ウイングトラベル
★ANA5月、国内線旅客数は150.3%増の約200万人
国際線旅客数は446.1%増の23万人に
全日本空輸(ANA)がまとめた5月の旅客輸送実績によれば、国内線旅客数は対前年同月比150.3%増加した199万2961人だった。一方、国際線旅客数は446.1%増加した22万8780人となり、国内線、国際線ともに需要の回復が進んだ。
まん延防止等重点措置が全国的に解除され、5月の国内線はゴールデンウィーク期間を中心に旅客需要が旺盛に推移。国際線は未だ大きな制限が課せられているものの、昨年の同じ時期に比べれば回復が進んだ。