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2018.10.11

WING

JAL、香港-伊丹代替臨時便終了

台風被害の関空復旧で、関西空港に復帰

 日本航空(JAL)グループは10月10日、台風21号で被災した関西国際空港が、11日から本格運用することが決まったことから、国際臨時代替便として運航していた香港-伊丹線を、香港-関西に戻すことを発表した。
 これは国土交通省が11日付で関西国際空港の旅客施設が本格運用に復帰する見込みにあり、伊丹空港、神戸空港における国際線・国内線の代替便の受け入れの終了を発表したため。