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NAA田村社長、22年度上期の国際旅客が5倍に
太平洋・アジア線で増加、国内はコロナ前の水準
成田国際空港会社(NAA)の田村明比古社長は10月20日の定例会見で、2022年度上半期に国際線旅客便の発着数が前年同期の約1.5倍、旅客数が5倍弱になり、太平洋線やアジア線を中心にビジネス需要・レジャー需要が増加したと説明した。国内線は発着・旅客ともコロナ禍前の水準に迫り、発着数では上半期として3番目になったことを明かした。
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太平洋・アジア線で増加、国内はコロナ前の水準
成田国際空港会社(NAA)の田村明比古社長は10月20日の定例会見で、2022年度上半期に国際線旅客便の発着数が前年同期の約1.5倍、旅客数が5倍弱になり、太平洋線やアジア線を中心にビジネス需要・レジャー需要が増加したと説明した。国内線は発着・旅客ともコロナ禍前の水準に迫り、発着数では上半期として3番目になったことを明かした。