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2018.10.12

ウイングトラベル

加ウェストジェット、日本へは就航せず

787で来春、カルガリーからヨーロッパへ

 カナダのウェストジェットは、新たに3機導入するボーイング787-9型機を、カルガリー−ロンドン(ガトウィック、毎日1便)、パリ(CDG、週4便)、ダブリン(週3便)の新規路線に充てると発表した。3路線は、来年4月以降順次就航する予定。日本または中国への路線を開設するという噂もあったが、同社は引き続き同機材を導入する計画があり、将来的な実現を期待したいところだ。