ウイングトラベル
★ハナツアージャパン、第3四半期末に一時的に債務超過
ホテルの解約合意金の特別利益で年度末に解消
韓国などからのインバウンド事業を主力とするHANATOUR JAPAN(ハナツアージャパン)の2022年12月期の第3四半期(1-9月)連結決算は、売上高が前年同期比113.6%増の11億6100万円の増収となり、営業損失は13億1200万円(前年同期より2億4400万円の改善)、経常損失は13億700万円(同1億7800万円の改善)、四半期純損失は13億600万円(同1億8500万円の改善)となった。
これにより、第3四半期末の自己資本は2200万円の債務超過状態となった。