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2022.12.02

ウイングトラベル

★エバー航空、仙台-台北線を1月18日より再開

 仙台空港の国際定期便は2年10カ月ぶり

 

 エバー航空は2023年1月18日より、仙台-台北(桃園)線の運航を週4便で再開すると発表した。仙台空港にとって国際定期便の運航再開は約2年10カ月ぶり、コロナ禍後では初の国際線の復便となる。運航曜日は火・水・木・土、使用機材はA321(184席)。
 エバー航空は2004年9月1日に仙台-台北線に週2便で就航、2016年10月には週4便、2019年7月には台湾から東北へのインバウンド需要増加に合わせて週7便に増便し、東北のインバウンド拡大に貢献してきた。2020年3月からは新型コロナウイルスの感染拡大に伴う水際対策緩和の影響で運休していた。