ANA、羽田-ウィーン線を新規開設

来年2月開設、週7往復便で運航

　全日空（ANA）が来年2月17日から、羽田-ウィーン線の運航をスタートすることを決めた。運航はデイリーで行い、787-9型機を投入する。この機体はビジネスクラス48席、エコノミークラス167席を装備し、合計215席仕様となる。なお、チケットの販売は10月22日からスタートする予定だ。
　ANAによれば、羽田-ウィーン線は欧州7番目、世界44番目の就航都市となるとのこと。欧州における路線・便数は7路線、週112便へと拡大する。