ウイングトラベル
★アジア太平洋のホテル投資、22年14%増予測
米不動産大手のJLL、日本好調で23億米ドルに
米国の総合不動産サービス大手のJLL(本社:米国シカゴ)のホテル&ホスピタリティグループは、「ホテル投資ハイライト アジア太平洋地域」を発表した。このなかで、アジア太平洋地域における2022年通年のホテル投資額は前年比14%増の107億米ドルと予測した。
それによると、2022年1〜9月のアジア太平洋地域のホテル累計投資額は84億米ドルとなり、前年同期比16%増となった。