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2022.12.14

WING

ノースロップ、空軍研究所から極超音速兵器製造技術強化で資金

 デジタル・エンジニアリング駆使、生産コスト削減など
 
 ノースロップ・グラマンは12月13日(米メリーランド州現地時間)、米空軍研究所 (AFRL) 製造および産業技術部門を通じて、極超音速兵器の製造技術を強化するために、約880万ドルの資金を受領したことを発表した。
 同社はこの資金を活用して、極超音速兵器の生産時間を短縮し、極超音速兵器そのものの価格低減を図っていく技術に投資することを明かした。