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ADO、「ほっかいどう企業の森づくり」協定調印
就航20周年、北海道命名150年記念植樹に先立ち
AIRDO(エア・ドゥ)は10月15日に、北海道・千歳市森林組合との間で「ほっかいどう企業の森づくり」協定に調印したと発表した。
これは12月20日で就航20周年になることから、通年に渡って展開している同社の周年事業としての植樹に先立つもので、2018年度から8年間、千歳市幌加地区の森林2.5haにカラマツ1400本、トドマツ3600本の計5000本の植栽と下草刈り等の保育を実施するというもので、森林の名称は「AIRDO 絆の森 ~「叶える翼に。」就航20周年を迎えて~」になるとのことだ。
※写真=道産木材を利用した「ほっかいどう企業の森づくり」の協定書(提供:AIRDO)