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2018.10.18

WING

JAL、国際線燃油サーチャージを同額で継続

12月~2019年1月適用分、ZoneDで移行
 
 日本航空(JAL)は10月17日に、「燃料特別付加価格」(燃油サーチャージ)を現行の8月から11月発行分の適用額を12月から2019年1月に発券される文についても同額で適用すると発表した。
 JALでは、2カ月毎に「燃料特別付加価格」を見直している。8月から9月のシンガポールケロシン市況価格の2ヵ月平均は1バレルあたり89.35米ドルで、同期間の為替平均1米ドル111.43円を乗じたシンガポールケロシン市況価格の円貨換算額は9956円となったため、JALの条件表のZoneD(9000円基準)となった。