ウイングトラベル
★観光DX活用し地域課題解決する活動が加速
国際観光施設協会など「LINKED CITY」本格始動
地域産業の再生・活性化に向け観光や都市デザイン、地域で活躍する人材の創出に関してDX(デジタルトランスフォーメーション)の力で各地域の持つ潜在的な魅力や経済力を最大限に発揮させるための活動がここにきて加速している。先日開催された日本能率協会によるイベント「地域振興プロジェクト つなぐ、つながる、まちづくり」では国際観光協会やJTBを始めとした88の企業と5つの団体が参画する地域振興プロジェクト「LINKED CITY」の取り組みや岐阜県・下呂市における観光DXの取り組みなどが紹介された。
LINKED CITY、観光DXのワンストップ化実現
旅行者周遊促進、観光地経営の高度化支援など