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2023.03.13

カタール航空、年内に7都市以上新規就航

羽田・大阪など計11都市の運航再開

 

 カタール航空グループのアクバル・アル・ベーカー最高経営責任者(CEO)は世界最大の国際旅行・観光見本市であるITBベルリン2023の初日である3月7日(ドーハ現地時間)に記者会見を行った。このなかで2023年にチッタゴン、ジュバ、キンシャサ、リヨン、メダン、トゥールーズ、トラブゾンを含む7都市以上の新規就航を予定していることを発表した。また、同社は北京、バーミンガム、ブエノスアイレス、カサブランカ、ダバオ、マラケシュ、ニース、大阪、プノンペン、ラスアルカイマ、東京・羽田の計11都市の運航を再開することも発表した。その他、年内に複数の都市で増便を計画していることを明かした。

 

※写真=ITBベルリン2023で記者会見に臨むベーカーCEO。年内に7都市に新規就航するほか、羽田・大阪など11都市で運航再開を表明。世界各都市で大量増便に踏み切ることも(提供:カタール航空)

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