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2023.03.14

ウイングトラベル

★淑徳大学「観光の未来を語る」シンポジウム開催

 経営学部創設10周年、東京キャンパス移転記念

 

 淑徳大学は3月13日、観光経営学科のある経営学部の創設10周年並びに東京キャンパス移転を記念して、「日本の観光の未来を語る」と題したシンポジウムを開催した。「ポストコロナの観光経営」をテーマにした同シンポジウムには、久保成人東武トップツアーズ会長(元観光庁長官)、久保田穣日本観光振興協会理事長、紺野純一東北観光推進機構理事長、下地芳郎沖縄観光コンベンションセンター会長が記念講演に登壇するとともに、パネルディスカッションにも出席した。ファシリテーターは千葉千枝子同大経営学部長が務めた。シンポジウムに登壇した4氏は、4月から経営学部の客員教授に就任し、板橋区前野町に建設を進める淑徳大東京キャンパスの教壇に立つことが決定している。シンポジウムには同大学生、関係者、観光業界関係者など約400名が参加した。

 

※写真=淑徳大学「日本の観光の未来を語る」と題したシンポジウムを開催

 

 久保・久保田・紺野・下地4氏、客員教授就任
 山口学長、観光業に通じる「利他共生」の精神