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ANA、国内線旅客システム不具合で謝罪
データベース2台同時に停止、別系統に切替え対応
全日本空輸(ANA)は4月4日、前日3日に発生した国内線のシステムトラブルを謝罪した。ANAは2系統ある国内線旅客システムのうち、A系統のデータベースサーバが冗長系を含めた2台が同時に停止するトラブルが発生したと説明。A系統の復旧を試みるも、復旧しなかったことから、B系統へ切り替えるなどして対応に当たった。
※画像=今回発生したトラブルは国内線旅客システムA系統の2つのデータベースが同時にダウンしたため。詳しい原因は調査中だ(ANA資料より)
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