北朝鮮の「瀬取り」など豪・加海軍が監視

　国際社会が団結、すべての大量破壊兵器廃棄へ

　防衛省・自衛隊は北朝鮮籍船舶への警戒監視活動について、5月下旬にはオーストラリア海軍のフリゲート「アンザック」が、6月上旬にはカナダ海軍のフリゲート「モントリオール」が、それぞれ東シナ海を含む日本周辺海域で活動していたことを発表した。

※写真＝豪海軍のフリゲート「アンザック」と、加海軍のフリゲート「モントリオール」（提供:防衛省/豪国防省/加国防省）