ウイングトラベル
★JTBと大阪国際高校、SAF購入の修学旅行実施
ルフトハンザドイツ航空利用で7月に出発
JTBはと大阪国際学園大阪国際高校は、搭乗する航空機から排出される二酸化炭素を相殺するために次世代航空燃料のSAF(持続可能な航空燃料)を購入する修学旅行を実施する。航空会社はルフトハンザドイツ航空を利用する。
ルフトハンザドイツ航空は、フライトの二酸化炭素排出量をオフセットする取り組み「compensaidプログラム」を2019年から導入しており、学校法人のSAF購入によるオフセットはアジア地区では初の取り扱いとなる。