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鯨類調査に水素ドローン、海洋汚染の心配無し!
日本鯨類調査研究所、2025年春実用化目指す
一般財団法人日本鯨類研究所では、水素燃料飛行実験機「飛鳥改五丙二」型機を開発中だ。この機体は2022年から2023年にかけて開発を進めた実用機「飛鳥改五」型機を、水素燃料を使って飛ぶことができるようにアップグレードするものだ。同研究所によれば、2025年春までに実用化することを目指す計画だ。
※写真=開発中の水素燃料飛行実験機「飛鳥改五丙二」型機の模型。6月26日~28日まで開催されたジャパン・ドローンで展示された
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