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2023.07.14

ウイングトラベル

★じゃらん調査、国内旅行若年層を中心に回復

 2022年度宿泊数、3年ぶりに2億人超える

 

 リクルートのじゃらんリサーチセンターが実施した「じゃらん宿泊旅行調査 2023」によると、2022年度(22年4月〜23年3月)に国内宿泊旅行を実施した人は44.2%と、コロナ前の2018年度と比べて、12ポイント差まで回復した。旅行実施者の年間平均旅行回数は288回と調査開始以来、過去最高を記録した。延べ宿泊数は2億2049万人泊で、3年ぶりに2億人泊を超え。2018年度比で16.5%減と8割以上の回復ぶりで、とくに若年層の回復が早い傾向が見られるとしている。