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ZIP、10月末から受託手荷物制限1個30kgに統一
オプショナルサービスを分かりやすく変更
ZIPAIR Tokyoは10月29日にスタートする冬ダイヤから、オプショナルサービスを変更する。オプショナルサービスとして提供している受託手荷物の重量制限を、1個あたり30kgに統一するほか、機内持ち込みオプションを+8kgへ拡大し、最大15kg(7kgまで無料)とする。こうした変更に伴い、サービスパッケージを現行の3種類から2種類とするなど、分かりやすくシンプルなものへと改訂する。
ちなみに現体系では、受託手荷物の重量制限は1個あたり14kg、23kg、32kgと複数設定。さらに機内持ち込みについては5kg追加で最大12kgなどとなっていた。
※この記事の概要
・オプショナルサービスのパッケージをシンプルに
・料金体系も変更へ など