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2018.11.09

WING

みちのくALERT2018にオスプレイ不参加

 陸上自衛隊の東北方面隊が本日より11日まで実施する災害対処演習「みちのくALERT2018」で、当初計画されていた米軍のMV-22オスプレイの参加が取りやめとなった。米軍とはオスプレイを活用した人命救助、捜索救助、患者空輸、物資空輸について陸自との共同訓練が計画されていたが、去る11月2日に取りやめが発表された。
 陸海空自衛隊、東北6県の自治体、関係省庁、関係機関などの参加による日本側の演習は予定どおり開始されている。