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米空軍・ノースロップ、B-21のエンジン運転試験開始
米空軍とノースロップ・グラマンは9月12日(現地時間)、第6世代のステルス戦略爆撃機B-21レイダーが、ノースロップ・グラマンのカリフォルニア州パームデール施設において、地上試験プログラムの一環としてエンジン運転試験を開始したことを発表した。
同機は昨年12月にロールアウトしており、初飛行が間近に迫ってきた様相で、その初飛行は米空軍がモニタリングするかたちで実施する計画だ。
※写真=B-21レイダーがエンジン運転試験を開始。初飛行が迫る(提供:ノースロップ・グラマン)
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