個人所有の超軽量動力機が墜落

機長が死亡、運輸安全委が調査官派遣

　熊本県阿蘇郡産山(うぶやま)村の場外離着陸場を離陸した個人所有の超軽量動力機（JR7366）が墜落した。この事故で機体が大破し、機長1名が死亡した。
　航空局によると、墜落したのは　BOGDOLA JANOS式BB-02SERPA BENCE/R-R503型機。産山村内場外離着陸場を12時50分頃に離陸して、同場外離着陸場に帰投する予定だった。
　運輸安全委員会は事故調査のために、2名の調査官を現地に派遣した。