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デルタ、来夏に欧州線強化、JFK-ナポリ新規就航など
JFK-ミュンヘン/シャノンなども再開へ
デルタ航空は来夏、欧州への大西洋横断線ネットワークを強化する。たとえば、同社のハブ空港である、ニューヨーク・ジョンF・ケネディ(JFK空港)-ナポリ線を来年5月に新規就航するほか、アイルランドのシャノン線の再開など、米国内各地の空港と欧州各都市を繋ぐネットワークを拡充する方針だ。
デルタ航空シニア・バイスプレジデントのジョー・エスポジート氏は、「デルタ航空で欧州を探検するに際して、これほど良い時期はない。夏の海外での冒険を楽しみにしているお客様は、お客様が期待し、楽しみされておられるプレミアムなサービスやアメニティとともに、たくさんの感動的なオプションを見つけることができるだろう」と語った。