★大阪府・市、IR関連協定を事業会社と締結

　2030年秋開業予定、約1.2兆円投資し整備

　大阪府と大阪市は大阪市夢洲地区の特定複合観光施設（IR）の区域整備等について運営会社である大阪IRと関連協定を締結したと発表した。今後2030年秋の開業を目指し、事業を推進していくこととなる。
　大阪IR計画は4月14日に国土交通大臣が区域整備計画を認定。その後9月22日に政府が実施協定を認可していた。これを受けて今回大阪府・市と運営会社の大阪IRとの間で実施協定が締結された。