JAL、トップアスリート2選手が24年4月入社

　日本航空は、2024年4月入社社員として、陸上競技110mハードルの村竹ラシッド選手と、パラ陸上・走幅跳・短距離走の湯口英理菜選手の採用を決定した。
　JALはスポーツ支援を通じた社会貢献の一環として、2018年よりアスリート社員の採用を行っている。
  村竹選手は、2022年世界選手権大会に出場し、2023年9月には日本学生選手権大会で日本タイ記録により優勝するなど、陸上競技のトップを走り続ける。
　湯口選手は、2023年4月日本パラ陸上選手権大会の走幅跳で、アジア新記録を樹立し、さらに9月のナガセカップでは200mで世界新記録を樹立した。