WING
新千歳空港にBJ専用施設12月8日オープン
高付加価値観光求める旅客拡大へ、UVAが運営
北海道エアポート(HAP)は、12月8日に新千歳空港へビジネスジェット専用施設をオープンする。同施設にはビジネスジェット(BJ)利用者専用の保安検査場や、CIQ施設、ラウンジスペースを完備して、スムーズな出入国手続きを提供することになる。
HAPによると、国際的にビジネスジェットによる移動需要が高まる中、新千歳空港では北海道内の高付加価値な観光体験につながる玄関口として、ビジネスジェット専用施設を整備することで、受入れ機能を強化するとともに、高付加価値な観光を求める旅行者の来道促進に寄与することになるとしている。
※図=12月にオープンするBJ専用施設のイメージ(提供:HAP)
お試し価格で全文公開中