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成都航空の茨城-福州、開始5日後に運休
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週3便の連続チャーターも需要低調で
茨城県によれば、成都航空が去る10月19日から運航を開始したばかりの茨城-福州間の連続チャーターが、10月24日から当面の間、運休することになった。新規就航だったものの、わずか5日後には運休するという事態に陥った。
成都航空の茨城-福州線は連続チャーターとして週3往復便で運航することになっていたが、用機者の上海不夜城国際旅行者から旅客需要が低調だとして、当面の間運休するとの通知が県側にあったことを明らかにした。