ウイングトラベル
★ポーランド南部、マウォポルスカ県の代表団が来日
クラクフの世界文化遺産に加え、体験型観光もアピール
ポーランド南部のマウォポルスカ県の観光関係者がこのほど来日し、駐日ポーランド共和国大使館で旅行会社やメディア関係者を対象としたセミナーを開催した。当日は中心都市であるクラクフの歴史建築や文化施設だけでなく、体験型のアクティビティ関連の施設も充実している点をアピール。コロナ禍後に関心が高まっている自然観光に適したデスティネーションとしての魅力も豊富である点をアピールした。
今回のセミナーにはマウォポルスカ観光局のグレコシュ・ビェドロニ局長を始め、県の観光関係者やクラクフ空港の関係者も出席した。
本紙との取材に応じたビェトロニ局長は、