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2023.11.06

ウイングトラベル

★JAL、23年度下期の香港線、桃園線で季節増便

 関西−桃園線は週4便運航、グアム線は6往復追加

 

 日本航空(JAL)は11月1日、2023年度下期国際線路線便数計画を追加決定し、来年1月9日以降も成田−香港線を週5便から週7便へ、成田−桃園線を週7便から週14便へ、それぞれ季節増便する。それとともに関西−桃園線は週4便で季節運航することで、旺盛な訪日需要に応じるとした。
 この追加決定では、これまで調整中としていた1月9日以降の北京・上海・広州・大連・天津線の運航便数を決定した。特に羽田−上海線のJL89・80便は週7便で運航するとし、成田−香港線のJL735・736便では週7便で運航する。
 またグアム線については、1月12日から3月27日まで、成田−グアム線を合計6往復の追加運航を行う。