ウイングトラベル
★カンタス航空、11月末から日本路線を倍増
業界関係者集め都内でレセプションを開催
カンタス航空(QFA)は11月26日から日本−オーストラリア間の航空路線を大幅に増便することにあわせて、都内ホテルで旅行・航空業界関係者を集めてレセプションを開催した。同社はシドニー線を1日2便に、ブリスベン、メルボルン線をデイリー運航にそれぞれ増便。日本路線の運航本数を週14便から週28便に2倍に引き上げる。レセプションでは増便にあたって改めてパートナー企業に対して感謝の意を表明するとともに、航空便を通じた日本とオーストラリア間のビジネス・観光交流のさらなる活性化に取り組んでいく考えを示した。
羽田−シドニー線を1日2便運航に増便
ブリスベン、メルボルン線は成田発着でデイリー化