エアバス、サウジガルフ航空親会社からA320neoを10機

　エアバスは11月15日(バーレーン現地時間)、サウジガルフ航空の親会社であるアル=カータニ・アビエーションからA320neoを10機受注したことを発表した。開催中のバーレーン国際航空ショーで発表した。
　サウジガルフ航空は現在、同社のハブであるダンマームから6機のA320を運航。同社は2016年にサウジアラビア国内路線で商業運航を開始したばかり。今年10月には同社2番目となる国際線に就航し、パキスタンの4都市へ運航中だ。

※画像＝サウジガルフ航空の親会社であるアル=カータニ・アビエーションがA320neoを10機発注