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ANA、伊丹・福岡・那覇の国内線ラウンジを刷新
隈研吾氏監修で2019年2月以降順次オープン
全日本空輸(ANA)は11月16日に、伊丹・福岡・那覇の国内線ラウンジを、建築家の隈研吾氏監修で2019年2月以降、順次リニューアルオープンすると発表した。
今回のコンセプトは“一期一会”で、隈研吾氏は「“一期一会”というコンセプトのもとに、時間をテーマにしたラウンジをデザインした。それぞれの地域性をマテリアルやディテールで反映する予定だ」とコメント。2017年に竣工した新千歳空港のラウンジと大まかなデザイン方針を共通化しつつより快適な滞在空間を提供できればとした。
※画像=ANA SUITE LOUNGEのイメージ図(提供:ANA)