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2018.11.20

WING

JAL、フィンエアーとコードシェアを増便

関空-ヘルシンキ線は19年3月末から週10便に

 日本航空(JAL)は11月19日、2019年3月31日よりフィンエアーが増便を行う関空-ヘルシンキ線でコードシェアを実施すると発表した。11月現在、関空からはフィンエアーが週7便運航しており、JALはコードシェアを実施している。2019年3月末から週3便を増便することで、コードシェア便は週10便になるとのことだ。
 なおコードシェアを行うフィンエアーの増便の概要は以下の通り。
 
〔フィンエアー増便概要(時間は現地時間)〕
▼予約販売開始日:11月20日
▼運航開始日:2019年3月31日
▼予定機材:A330型機
(関空→ヘルシンキ)
▼便名:JL6909/AY068
▼発着:関空01:00発、ヘルシンキ05:40着
▼運航日:月・木・土曜日運航
▼運航期間:2019年4月1日~10月26日
(ヘルシンキ→関空)
▼便名:JL6908/AY067
▼発着:ヘルシンキ00:45発、関空16:15着
▼運航日:水・金・日曜日運航
▼運航期間:2019年3月31日~10月25日

 

※写真=関空を深夜出発して、早朝ヘルシンキに到着できるため、乗継ぎにも便利なダイヤ設定となっている(提供:日本航空)