記事検索はこちらで→
2023.12.04

ウイングトラベル

★SFJ10月、旅客数が前年比35%増の14万人

 スターフライヤーは11月30日、10月の旅客輸送実績を発表した。それによれば、旅客数は前年同月比35%増加した13万9507人だった。
 期間中の提供座席数は21.8%増加した17万2036席となり、座席供給量をあらわすASKは22.9%増えた1億6375万5000座席キロ、旅客需要を表すRPKは35.9%増の1億3330万1000人キロだった。座席利用率は7.8ポイント改善した81.4%だった。
なお、主な路線実績は下記の通り。
・北九州-羽田=70.6%(0.7ポ増)
・福岡-羽田=95.5%(13.8ポ増)
・関西-羽田=85.1%(18.2ポ増)
・山口宇部-羽田=70.6%(12.2ポ増)
・福岡-中部=85.3%(10.8ポ増)