BETA、プラッツバーグ空港の施設拡張へ

　最終飛行試験やデリバリーセンター機能

　BETAテクノロジーズは12月1日（現地時間）、ニューヨーク州のキャシー・ホチョル知事が、BETAテクノロジーズとクリントン郡が、プラッツバーグ国際空港の既存施設に4100万ドルを投資し、施設を拡張することで合意したことを発表したことを明らかにした。
　拡張する施設では、BETAテクノロジーズの全電動航空機の製造および最終組立ハブとして機能する。最終飛行試験や機体の塗装、顧客に対する機体納入を担う常設の飛行試験設備およびデリバリーセンターを設立する。