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JAL、国内線運賃の全面刷新で「IT賞」受賞
複雑だった体系スタンダードに、DXへの基盤整備
日本航空(JAL)は12月7日、企業情報化協会(IT協会)が主催する「2023年度(第41回)IT賞」で2019年に続く2回目の受賞となったことを発表した。この度評価されたのは「IT賞(顧客・事業機能領域)」で、 国内線運賃の刷新とともに、最新デジタルトランスフォーメーション基盤の構築に取り組んだことが評価されたとしている。
※図=JALは19年に続き2度目のIT賞を受賞(提供:JAL)
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