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2018.11.21

ウイングトラベル

SFJ10月、平均利用率は1.6ポ減の77.7%

 スターフライヤーが発表した今年10月の旅客輸送実績によると、全路線平均座席利用率は、前年同月比1.6ポイント減少した77.7%だった。提供座席数は6.3%増加した18万4603席と座席供給量を増やし、旅客数も4.8%増えた14万3490名となった。ただ、供給量増加が需要の伸びを上回ったため、平均利用率はやや減少した。