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SFJ10月、平均利用率は1.6ポ減の77.7%
スターフライヤーが発表した今年10月の旅客輸送実績によると、全路線平均座席利用率は、前年同月比1.6ポイント減少した77.7%だった。提供座席数は6.3%増加した18万4603席と座席供給量を増やし、旅客数も4.8%増えた14万3490名となった。ただ、供給量増加が需要の伸びを上回ったため、平均利用率はやや減少する結果となった。
なお、路線別の利用率は下記の通り。
▼北九州-羽田=75.8%(1.8ポ増)
▼福岡-羽田=86%(3.1ポ減)
▼関西-羽田=76.7%(5.1ポ増)
▼山口宇部-羽田=76.1%(1.9ポ増)
▼福岡-中部=84.9%(8.5ポ増)
▼北九州-那覇=54.3%(18.8ポ減)