ウイングトラベル
★SAF・サステナビリティ学校教育プログラム開発
JALとJTBが共同、海外修学旅行で意識醸成図る
日本航空(JAL)とJTBは、修学旅行で国際線を利用する教育団体を対象に、SAFをはじめサステナビリティを学ぶ学校向け教育プログラムを共同開発し、2024年度から販売を開始する。JALとJTBによる特別講義、SAF削減の航空機で修学旅行、帰国後に学校に証書が付与される。
両社は2050年までにCO2排出量実質ゼロの目標を掲げ、JALは省燃費機材への更新、運航の工夫、SAFの活用などの取り組みを推進している。