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AAL、PALとコードシェア開始
アメリカン航空とフィリピン航空は12月13日(現地時間)、コードシェア提携を開始したことを発表した。これによりフィリピン航空は、フィリピンの航空会社として初めてアメリカの複数の都市への乗り入れることになり、一方のアメリカン航空の旅客は東マニラやセブなど、フィリピンの魅力ある観光地へのアクセスが容易になった。
アメリカン航空によれば、同航空の旅客はフィリピン航空が運航する東京経由マニラおよびセブ行きのコードシェア便の航空券を、アメリカン航空のウェブサイトから予約することができるようになったと説明。さらに、ホノルルとグアムからもマニラへのフライトが可能になったことを明かした。