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ユニフライ、FAA助成でドローン運航管理のサイバー対策実証
UTM特化で開発したセキュリティ対策効果を確認
テラドローン子会社であるユニフライが、米連邦航空局(FAA)からの助成金を活用して、ドローン運航管理システムのサイバーセキュリティ対策に関する枠組みの構築とサイバー攻撃に関する実証実験を実施した。
ユニフライはベルギーに本拠地を構える運航管理システムプロバイダー。昨年7月、テラドローンが子会社化していた。
ドローンや空飛ぶクルマを普及するためには、航空機と同様に管制が最重要インフラとなるほか、運航や飛行計画、運航者の登録管理、飛行記録など、総合的な運航管理を支援するためのプラットフォームであるUTMは不可欠となる。
※画像=傘下のユニフライがFAAの助成でUTMのサイバーセキュリティを実証(提供:テラドローン)
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