★チャイナ エアライン、中部−台北線増便

　3月2日から週11便、24年夏期スケジュールで14便に

　チャイナ エアライン（CAL）は中部−台北（桃園）線を増便する。3月2日から週4便増便し週11便体制とする。さらに24年夏期スケジュールがスタートする3月31日からは週14便の運航とする計画だ。
　これまで運休していたCI155/154便の運航を再開する。3月2日から火・水・土・日曜日の週4便で運航開始し、3月31日からは週7便のデイリー運航を行う計画だ。機材はボーイング737-800型機を使用する。
　中部国際空港によると今回の増便により中部空港から台北への航空路線は7社・週54便の運航体制となるとしている。
　増便分の運航スケジュールは以下の通り。

▼CI155便＝中部12:00発−桃園14:30着
▼CI154便＝桃園7:30発−中部11:00着
※3月2日から火・水・土・日曜日運航。3月31日からは毎日運航

※写真＝チャイナ エアラインが中部−台北線を増便