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2024.01.09

ウイングトラベル

★羽田C滑走路、処理容量が衝突事故前に回復

 南風時は悪天時の都心ルート、約1カ月継続見込む

 去る1月2日に発生した日本航空(JAL)516便と海上保安庁のMA722Aの衝突・炎上事故発生で運用を停止していた羽田空港のC滑走路が1月8日午前0時00分、その運用を再開した。
 国土交通省によれば、北風時については、施設の損傷等の問題はないことから、C滑走路運用再開時点で事故発生前と同様の運用が可能となり、処理容量も天候にかかわらず事故発生前の水準に回復するとした。