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2018.11.26

ウイングトラベル

ミレニアム世代の働き方改革コミュニティー発足

JALも参加、若手世代で働き方議論・提言へ

 異業種連携によるミレニアル世代の働き方改革推進コミュニティー「Millennial Innovation for the Next Diverse Society(MINDS)」が、来る1月1日に発足する。同コミュニティーには、日本航空(JAL)がメンバーとして参加する。
 1980年代半ばから2000年代初頭までに生まれ、2000年代に成人を迎える世代がミレニアル世代。2025年には世界の労働人口の75%を占める予測だ。
 これからの労働人口の主力となるミレニアム世代は、デジタル機器やインターネットが普及した環境で生まれ育った「デジタル ネイティブ」で、スマートフォンやSNSを駆使した情報の収集・発信を得意とするとともに、コミュニティーを通じた仲間との繋がりを重視する傾向にあるという。