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2024.01.24

WING

サーブ、ボーイングからT-7A胴部生産を受注

 連続生産ラインの増強を確実なものに

 

 サーブは1月23日(現地時間)、米空軍向けジェット練習機「T-7Aレッドホーク」を共同開発したボーイングから、後部胴体システムの生産を受注したことを発表した。
サーブの受注額は1億1070万米ドル(約10億クローネ)。2023年第4四半期に計上した。サーブは「T-7Aレッドホーク」の後部胴体システムの生産を、米インディアナ州ウェストラファイエットにあるサーブの工場で行っている。

 

※写真=T-7Aレッドホークの連続生産に向けてボーイングがサーブに胴体システムを発注(提供:サーブ)

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