記事検索はこちらで→
2024.01.29

ウイングトラベル

★中部空港12月、旅客数は36%増の78万人

 コロナ前72%水準まで回復も

 

 中部国際空港会社がまとめた12月の空港運営概況によれば、航空旅客数は前年同月比36%増加した77万8140人と、堅調に回復が進んだ。コロナ前の2019年12月と比較しても72%水準にまで回復し、中部空港に徐々に活気が戻ってきたかたちだ。
 このうち国際線旅客数は前年同月比198%増の32万5900人に。これはコロナ前の58%水準だが、回復が着実に進んできた様相だ。