JAL・京急共同で羽田周辺スタンプラリー

　大田・品川の魅力発信キャンペーン開催

　日本航空（JAL）と京浜急行電鉄（京急電鉄）は1月29日、羽田空港周辺の「ハネチカ」の魅力を発信するキャンペーンとして、大田区および品川区後援による「おおた・しながわハネチカ魅力発見キャンペーン」の開催を発表した。このキャンペーンは、日本各地から首都圏へ向けた旅客誘致を目指すJALと、京急沿線への旅客誘致を目指す京急電鉄による共同企画。羽田空港へ到着した旅客を対象に、2社が空港周辺の魅力を発信することで、大田区と品川区の活性化を図る。
　キャンペーンを行う2月1日から3月31日の期間には、大田区・品川区でデジタルスタンプラリーを開催する。これは京急電鉄沿線で行い、全10ヵ所中、大田区内の2ヵ所、品川区内の2ヵ所、合計4ヵ所のスタンプを獲得した人で、期間中に羽田空港発着のJAL便へ搭乗した人のうち、先着3000人にオリジナルノベルティグッズを贈呈する。さらにアンケートへ回答した人の中から抽選で羽田発着JAL国内線往復航空券などを贈呈する。

※キャンペーン特設サイト
https://www.keikyu.co.jp/cp/hanechika/

※画像＝キャンペーンのポスターと、機内動画配信のイメージ（提供:JAL/京急電鉄）