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2024.02.05

ウイングトラベル

★デジタルノマドに6カ月の在留資格付与検討

 出入国在留管理庁がパブコメ募集、3月末までの施行目指す

 

 出入国在留管理庁は国際的なリモートワーカー(デジタルノマド)に対して最大6カ月間の在留資格を付与する方向で検討に入った。2月3日付でパブリックコメントの募集を開始。意見を聞いた上で3月下旬に法令改正を行う方針だ。デジタルノマドの受け入れに関しては昨年5月に訪日インバウンドの受け入れ拡大、消費額上積みに向けて政府が取りまとめた「新時代のインバウンド拡大アクションプラン」において23年度中に制度化する方針が盛り込まれていた。