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JTAフルフライトシミュレーター体験会開催
737-400型機で離着陸や希望のフライトプランも
日本トランスオーシャン航空(JTA)は、737-400型機のフル・フライト・シミュレーター体験会を、来年1月から3月にかけて開催すると発表した。
その内容は737-400型機のフル・フライト・シミュレーターを用いて離着陸などを体験することができるもので、離着陸体験としては那覇空港や関空、羽田の滑走路を選択することができる。シミュレーター搭乗時間も30分刻みで120分まで選択が可能で、案内役として同社の737-400型機機長OBが一緒に参加してくれるとのこと。気象条件、昼夜間の別、離着陸以外の飛行等も時間と希望に添えるように可能な限りアレンジする。
料金は30分で3万5000円(税込)となっており、以後30分毎に3万5000円が追加される。そのほか体験のために那覇までJALグループ航空会社便(JAL、JTA、RAC)で往復する方は往復のeチケット控え等の提示で10%割引するほか、現地での決済時にJALカード提示で5%割引くとのことだ。